プロフィール

インタープロス株式会社 代表取締役 永尾 祐司

1953年生れ、福岡県出身の九州男児です。
約20年間サラリーマンを経験しました。最初は未上場の中小企業からスタートし、そして最後は東証一部上場会社まで渡り歩きました。

この経験は珍しく、普通は良い大学を出て一部上場会社に就職し、その後子会社に転籍したり、離職を繰り返し中小企業へ移るというパターン以外の方法で、中小企業から上場会社まで経験することは少ないようです。

この珍しい経験のお陰で、若い時から能力と規模がマッチングしていて、いつも経営に近い位置で仕事をさせていただきました。 そのお陰で、サラリーマンを辞めてからも、中小零細企業5社の顧問として経営のお手伝いをさせていただくと言う貴重な体験をさせていただきました。
その時、中小企業の経営者の皆様が、色々と悩まれている現状を目の当たりにして、私のような者の経験で何かお役に立てる事があるのであればとの思いから、本格的にコンサルティング業務を行うことにいたしました。

ご挨拶

上場会社管理職の経験を活かし、中小企業5社の顧問として経営のお手伝いをさせて頂いておりました時、経営者の皆様の多くが、資金繰りに悩んでいる現状を見てまいりました。
日本の景気と雇用を支えている中小零細企業の現状を知り、少しでもお役に立ちたいと言う気持ちからコンサルティング業務を行うようになりました。

皆様は経営コンサルタントに対して、どのような印象を持たれているでしょうか?
恐らく何をどこまでサポートしてくれて、どれほどの効果があるのか分からない怪しい職業と思われている方も結構いらっしゃると思います。 それだけに本当に困ってギリギリになって初めて藁にもすがる気持ちで相談に来られる方が結構いらっしゃいます。

病院でも同じことが言えますが、ギリギリまで我慢して医者にかかった時には、手遅れということもあります。

昔から「病気と借金は隠すな」と言います。
悪くなってどうしようも無くなって相談に来られる方がいますが、正直に申し上げればそれでも助かる方法をアドバイスできるケースが殆どです。

しかしながら、実際には助かりません。
何故かと申しますと、医者と同じで症状が重くなればなるほど、薬や注射では治す事が出来ずに大手術が必要になり、高額な治療費が掛かるのに似ています。 企業の病気はお金が無くなる事から発症しますので、助かる手術方法があっても手術代を払えず断念せざるを得なくなると言うケースが殆どです。
せめてもっと余裕がある時に、相談に来られたら、大手術は必要なく安い治療費で助かったという例は沢山あります。

少しでも早い段階でご相談して頂けるよう、弊社では無料相談を用意させて頂いております。 無料相談を受けても、営業電話や営業メールが来る事はありませんので、ご安心して少しでも早めにご相談いただければ、きっと御社のお役に立てると自負致しております。

インタープロス株式会社
代表取締役 永尾 祐司

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