コンサルティングとは?

コンサルティングとは?

経営コンサルティングを分かりやすく一言で言えば、経営に関する悩みをワンストップで最適な解決方法を提示し、解りやすく解説してくれるコンサルタントを専属で雇うと言うイメージでしょうか。

例えば、ある経営者の方から債務超過を解消するのに10年以上かかるので、金融機関からの借入が出来ずに会社を成長させることができないと言う悩みを相談されました。
何故、コンサルタントに相談したのでしょうか?

普通は、顧問税理士に相談される方が多いと思います。
後は誰なら解決できそうでしょうか?

弁護士でしょうか?
司法書士でしょうか?
或いは、友人の経営者でしょうか?
最も解決できそうな人が顧問税理士ではないでしょうか?

当然、弊社に相談される前に顧問税理士に相談したそうですが、答えは経費を節約して利益を少しでも多く出して、10年を8年か9年まで短縮するしかないとの事でした。

それを弊社では1年以内に債務超過を解消する案を提示させて頂きました。
何故、そのような事ができるのでしょうか?

それは、常に企業の経営相談に乗り、それらを必ず解決するという思考回路で仕事に従事し、多くの専門家の知恵も借りながら解決策を導き出す経験を積んで来ているからです。 顧問税理士に相談しても、元々税務の相談に乗る事はあっても経営コンサルタントではありませんので、経営の諸問題を何でも解決しますと言うビジネスモデルではありません。

ですから、問題解決の経験が少なく解決するためのアイディアがないのです。
しかしながら、経営者からすれば専門家であり、そこで解決できなければ解決策がないと思って諦めているのが現状です。 ちなみに、債務超過を1年で解消する手法は、コンサルタントのアイディアを元に弁護士、税理士、司法書士の力を借りて実現しました。

つまり、問題解決の糸口は経験によるアイディアにある事が多く、一つの専門家に相談しても最適回答が出ないのです。 その点、経営コンサルタントは職業柄、問題解決をするのが仕事であり、問題解決のために独自のアイディアを出し、そのアイディアが現実的かつ新たな問題を生み出さないかをチェックするには、どの専門家を使えば良いかを熟知いたしております。
これらの例からもお解りと思いますが、経営コンサルティングは御社の問題を解決し、財務面から御社の成長をお手伝いする仕事なのです。

それでも中小企業の経営者が経営コンサルティング会社を利用している例は非常に少ないと言えます。
中小企業の経営者の方々の多くが、経営を単純に考えられており、売上が上がる事と経費や税金を節約する事が利益につながる、つまり入りを多くし出るを制する事にだけが関心事であり、経理や財務に投資することがありません。 税理士事務所を成長に合わせて変えると言う事もあまり考えておりませんし、まして財務機能を新たに持つと言う考え方がライバルに差をつけるとも思っていない方が殆どです。
上場企業や大企業の殆どが財務部を持っています。

つまり大きな企業になるためには財務が必要だということなのです。
しかしながら、ほとんどの中小企業の経営者は何故財務が必要なのかご存知ないと思います。

それでも、会社にお金が無ければ経営できない事はご存知だと思います。 でも、会社の中にお金が沢山あれば、どのようなメリットがあるのかが解っていないから財務の必要性を感じていないのだと思います。

一度、キャッシュフローを潤沢にすれば、今まで見えなかった景色が見えてきます。

キャッシュフローに余裕が無い時には、明日をどう生きるかしか考えられませんが、キャッシュフローが十分過ぎるほど余裕がでると、将来への構想が次から次へと現実路線として考えられるようになります。
これは体験した人にしか分からないかも知れません。

経営コンサルティングを体験して見たい方は、是非無料相談をご利用ください。

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