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優良金融機関の探し方

地域の優良金融機関と取引しましょう

金融機関は、どこも同じではありません。
みなさんの会社の業績がそれぞれであるように、金融機関の業績も違うのです。
経営が苦しく、貸出したくても体力がなく融資が出来ない金融機関もあれば、業績が良く積極的に貸出先を捜している金融機関もあるのです。
どちらの金融機関と付合えば、融資が有利に受けられるかもうお分かりですね。
ところで皆さんは、お付合いしている金融機関の業績をご存知ですか?

融資を積極的に出す金融機関の見分け方とは

金融機関には金融機関なりの業績に対する考え方はあるのですが、ここでは融資が出やすい金融機関を選ぶと言う視点でお話します。
業績を表す指標も沢山ありますが、ここでは簡単に二つの指標だけで選ぶ方法を教えます。

まず一つ目は、「自己資本比率」です。
これは、国際業務を行う金融機関は8%以上、国内業務に特化している信用金庫のような業態の金融機関は4%以上と決められております。
これを割り込むと金融庁から指導が入ったりして、中々貸出が出来なくなります。
この自己資本比率は高ければ高いほど貸出余力があると言えます。
自己資本比率が低くなる主な原因は、不良債権が多くなり貸倒引当を積んだり償却をしたりしなければならなくなり資本が減るからです。
自己資本比率を上げるためには、まず不良債権を出さないようにしなければなりません。
そのためには、出来るだけリスクのある貸出は止めて、国債を買って運用したり信用保証協会の100%保証の融資だけを手掛けて不良債権を極力ださないようにして、確実に利益を稼ぎ資本を充実させる必要があります。
ですから、自己資本比率の低い金融機関については貸し渋りが起きる可能性が高いので選ばない方が無難だと言えます。

もう一つの指標は、預貸率(よたいりつ)です。
もう少し平易な言葉で言いますと預金の貸出比率と言った方が分かり易いでしょう。
例えば1000億円の預金を預かっている金融機関の預貸率が90%だとしますと900億円が既に貸し出されており、残り100億円しかありません。
そのような状態にある金融機関の心理は、どうしても残り少ない大切な預金を貸し出すには、貸出先を良く選別してできるだけ安全で金利を高く借りてくれるところに優先的に貸そうと言う事になってしまいます。
しかし、逆に預貸率が50%ならどうでしょう。
まだ、貸し出していない預金が500億円も残っています。
これを何とか貸し出そうと思えば、あまり高望をしていたのでは貸出先は中々見つかりません。
特に決算が迫り、貸出目標を達成していない場合には、有利な条件を提示されることがあると言えます。

この二つの指標を見て「自己資本比率」が高く、「預貸率」の低い金融機関を選ぶのがコツだと言えるでしょう。
但し、金融機関全体として「預貸率」は低くても、優秀な支店は目標を達成していると言うこともありますので、銀行員とのコミュニケーションから得られる情報も欠かせません。

融資を積極的に出す金融機関の捜し方とは

金融機関を選ぶ上で大切な指標である「自己資本比率」と「預貸率」をご紹介いたしました。
しかし、そのような金融機関がどこにあるのか、何と言う名前なのか知らないと言う方が非常に多いですね。
勿論インターネットを駆使して、「地銀」「第二地銀」「信用金庫」「信用組合」を一つずつ調べて、自社の営業区域にある金融機関をリスト化して、個々のホームページから「自己資本比率」や「預貸率」を捜し出す作業は結構大変です。
そのような場合には金融庁の「中小・地域金融機関の主な経営指標」から捜すと簡単に見つかります。
但し、預貸率は出ておりませんので自らの計算が必要です。
計算式は次の通りです。

預貸率 = 貸出金 ÷ 預金 × 100%

金融庁の中小地域金融機関の主な経営指標は、こちらから
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金融庁の中小地域金融機関の主な経営指標

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